● 医療気功体験談
こんにちは、若林です。
今日は京都から来られた左半身が麻痺状態だった人の医療気功の体験談をご紹介させていただきます。
京都市、74歳女性:
私は一昨年の秋に、脳溢血で左半身が麻痺状態になりました。
手術はせずに、約15ヶ月のリハビリで、どうにか歩行できるようになりました。また違和感はあるものの左手も動かせるようになりました。
しかし、74歳という年齢のことと、薬の副作用(今は服用していませんが)のためかそれ以上回復はしませんでした。
その後、長女夫婦としばらく同居することになり、その娘婿が調気光を習っていると聞き、試しにヒーリングをしてもらいました。
時間にして約30分ほどでしたが、左肩が斜め上45度位までしか挙がらなかったのが、真上まで挙がるようになりました。
娘婿が「僕のヒーリングで、ここまで回復するのだから、若林先生に医療気功をお願いしたらさらに回復できるかもしれないよ。」と言うので、娘婿を通じて、医療気功をお願い致しました。
娘婿がヒーリングしてくれたときと同じく、体の中に気が入ってくると左手・左足がとても痛く感じました。
先生が、「気の通るパイプがつまっているから痛いので、少し我慢してください。」と言われましたので我慢しました。
時間が経つにつれて、少しずつましになりました。約3時間ほどヒーリングしていただきましたが、左手がかなりスムーズに動かせるようになり、また、砂袋に手を突っ込んだような感覚も、かなりましになりました。
そして、孫からロボットみたいだと言われていた歩き方も、左ひざを曲げて歩けるようになりました。
また、寝床で寝返りしたり、布団から起き上がったりするのが一苦労でしたが、今はスーっと簡単にできるようになりました。
本当に、有難うございました。これからもリハビリを積極的に続けて、さらに良くなるように頑張りたいと思っております。
先生には、本当にお世話になりました。感謝しております。
そして、娘婿が習っている調気光というものが、どんなに素晴らしいヒーリング法かということを実感して、娘婿に「調気光をもっと練習してさらに実力アップしてちょうだい!」と言っております。
2003年4月3日