「気」という言葉を使った言葉はいっぱいあります。
・病は気から
・元気がない
・根気がない
・気力がわかない
・やる気がない
「気」は簡単に言うと、エネルギーです。
人は生まれたとき、元の気を持ってうまれます。エネ
ルギーは使えばなくなりますから、補充しなくてはい
けません。
気が小さくなると、元気がない、やる気がない、根気
がない、気力がない状態になります。
またエネルギーの状態が悪くなると「気の病」となっ
て病気となるのです。
気の流れが滞っているところには邪気がたまり、やが
てそういう箇所は病気になります。
気功はエネルギーを補充し、エネルギーの流れをよく
する方法です。
気の流れをよくして、エネルギーが充分ある状態になると、
- 元気になる
- 気力がわく
- 根気が続く
- やる気がある
状態になります。
そういう状態では、何かにむかって行動する時、目標を達
成しやすくなります。
肌や骨の状態もエネルギーが少ないと、老化しやすくなり
ます。
故に、いつまでも若く行動力にあふれていたければ、エネ
ルギー十分な状態にもっていかないとだめです。
そういう状態にもっていくのが、気功です。