氣の流し方

● 氣の流し方

こんにちは、若林です。

本日は、「気の流し方」についてお話したいと思います。

気功というと中国の気功を思い浮かべる人が多いと思います。

私も初めは中国の気功を練習しました。

私は、もう習い始めてから32年ぐらい気功を続けています。

私は海外でレイキヒーリング(イギリスやオランダで健康保険が適用されるヒーリング)の指導もやっていました。

毎月50人から100人ぐらいの人にヒーリングヤ医療気功の施術をやったことによって、気功とヒーリングの力が格段にアップしました。

気を流す力は、意識エネルギーの強い人にチャクラを開いてもらって、言霊を唱えると一気にアップします。

調気光ヒーリングは気功とヒーリングとイメージ療法を組み合わせて、脳の機能を開発して意識エネルギーを使う技法です。

意識で気をコントロールするとき、シンボルや言霊やイメージを使うと簡単にいろいろな種類の気を相手に流すことができます。

そして、シンボルや言霊やイメージを活用して、毎日練習していくと、心や身体の状態が改善していくだけでなく、対人関係も改善していきます。

毎日続けて生活習慣に取り入れて行くと、自分の周りで円滑現象も現れてきます。

言霊やシンボルを使うと、簡単に体や心の状態を改善することが可能となりますが、練習を続けることが重要です。

これは英語の単語や意味をいくら習っても、それを実際に使わないと、英語が話せないのと同じです。

練習すればするほど、自分の潜在意識の中から答えが引き出せるようになってきます。

次回は、「意識」についてお話します。

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意識エネルギー

● 意識エネルギー

こんにちは、若林です。

本日は、「意識エネルギー」についてお話したいと思います。

「気」は簡単に言うと、「意識エネルギー」です。

「気」=「意識エネルギー」

=「意識の力」x「エネルギーの強さ」x「エネルギーの流れる時間」

そして、「気」は意識したところまで流れるという性質があります。

相手がどこにいようが、相手に気を送ると思ったら、相手に流れます。

相手がどこの場所のどの辺に居るかまで、知らないと出来ないと言うことはないです。

流すと思ったら、流れます。気は意識した所まで流れるので、相手を意識したら、相手の所まで流れるのです。

相手の目に意識を向ければ、相手の目に気は流れます。相手の胃を意識すれば、相手の胃に気は流れます。相手の過去の胃に意識を向ければ、相手の過去の胃に気を流すことができます。

未来の胃に意識を向ければ、相手の未来の胃にエネルギーを流すことが出来ます。

相手の心に、相手の心を治すエネルギーを流すと思えば、流す事が出来ます。

その時に流すのは、セミナーで習う心を癒す言霊やシンボルを使えば、相手の心は、相手が自分の見えるところにいなくても、癒されます。

身体もセミナーで習われる言霊やシンボルを相手の胃や肝臓など意識したところに流すと思えば意識したところに気が流れます。

意識した所まで気は流れるという単純な理由です。

意識の使い方や気の流し方は、ちゃんとしたところで習われると誰でもある程度できるようになります。

習った後、習ったことを日々活用すると、だんだん意識エネルギーは強くなり、意識エネルギー活用の方法が身に付きます。

若林気功教育研究所では、時々体験会&練習会を開催して、自分や自分の周りの人の心や身体の状態を改善したいとか、人間関係を改善したいと思っている人に、当研究所がどんなところか事前に受講前に体験する機会を設けています。

また、受講された人が練習できるように、受講生の皆さんには再受講や体験会&練習会で実技の練習や学びを深くする機会を設けています。

やってみると誰でもだんだんできて当たり前のようになってきます。

次回は、「気の流し方」についてお話します。

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手がセンサーに

● 手がセンサーに

こんにちは、若林です。

本日は、「手がセンサーに」という事についてお話したいと思います。

気功をする時、息を吐くときに、手から気が出ているとイメージします。

手の平の真ん中あたりに「労宮」という気の出入り口があるのですが、気はそこから多く出ます。

指先からも出るのですが、手の平全体から、息を吐く時に、気が出ると思って、ハァ・・・・・って大きく吐いていると、手がビリビリした感じになります。

このビリビリした感じが手に出来てくると、手から気がすごく出るようになります。

この状態になったら、相手の身体の悪いところに手を近づけると、手で違和感を感じます。つまり、手がセンサーになるわけです。

ずぅっと続けていると、手の平の感覚がすごく鋭くなるので、身体だけではなくて、心の状態まで、手でわかるようになって来ます。

次回は、「意識エネルギー」についてお話します。

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