● 継続遠隔ヒーリング体験談(てんかんの息子)
こんにちは、若林です。
今日は、いじめでてんかんになり、家庭内暴力をするようになった子供の継続遠隔ヒーリングをした時いただいた体験談をご紹介させていただきます。
兵庫県、主婦:
遠く離れた人間に「波動」を届けることで、その人の抱えている問題点(具体的な病や体の不調、精神の在り方)を良好に改善できるという事実を体験した私は、とにかくその変化した現実に今もただ驚き、感動するばかりです。
“てんかん”という病でもう2年以上病院通いの16才の長男をなんとか救いたいと、若林先生に依頼をしたのには理由がありました。
実は、てんかんの発作(うちの長男の場合は“大発作”といわれる部類のもので発作時間が長く、その間無呼吸状態にもおかれるというひどいタイプのもの)で服用している薬がかなりきついものでした。
毎月のように起こっていた発作は、この半年は起こらなくはなっていたものの、薬の副作用なのかここ最近はじんましんと口内炎が消えず、体力的にはしんどいのか日中もお布団の中にいることが多くなっていました。
そして反面、精神的には興奮状態がひどく、些細な事で声を荒げたり、「自殺してやる」「殺してやる」などと怖い言葉や、ものを投げたり蹴ったり、私に暴力をふるうことが起こるようになっていました。
そんな状態を包み隠さず先生にお話し、ボディーリーディングしていただいたところ、浄化すべき因縁や、改善すべき体の不調箇所が判明しました。
それは以前、病院の医師より告げられたことと同じことでもありましたので、先生のリーディング能力に驚きました。
さっそく、先生が長男に「遠隔ヒーリング」を施してくださいました。もちろん長男には内緒です。長男は何も知りませんでした。ところが大きな変化があったのです。
鋭かった長男の目つきが優しいやわらかな瞳になり、私や弟たちにしていた“ わけのわからない言動(理由や原因もないのにいきなりぶつぶつと独り言を言って怒り始める事や、些細なことで私や弟たちに暴言を吐いたり暴力をふるう事など)”がなくなったのです。
私が頭を痛め、心を苦しめていた、長男に関する問題がその日消えてしまっていたのです。これは私の気のせいではありません。
なぜなら、先生がその日、長男の不調箇所(てんかんを起こしている右前頭部や感情をコントロールする脳の中枢神経やホルモン分泌箇所)を特定してヒーリングをして下さった事を、私自身知らされていなかったのに、ただ現実として“良好な変化”がもたらされたからです。
先生のセミナーの中で、病気の治療に関する数多くのエピソードを伺ってはいましたが、こんなに顕著に実際に変化が起こるとは夢にも思っていませんでしたので、本当にびっくりしました。
知らずとも「遠隔ヒーリング」を受けた長男は、私が愛しいと心から思えるあの赤ちゃんの頃の暖かい澄んだ瞳で、穏やかで優しい本来の性格(人柄)の子になっていました。
こんな長男と接するのは、何年かぶりでした。“ この姿が欲しかったんだ!” と、手に入った平和な心をもう一度つかむまで、あと何度かまだ先生にこの「遠隔ヒーリング」を施していただくわけですが、とてもいま明るい希望に満ちています。
若林先生、すばらしい波動の威力をありがとうございました。
そして、何度ものお電話をいただき、いっしょになって私の抱える現実に向き合ってくださいましたこと、本当にありがとうございました。
先生のパワーとお心づかいに心より感謝しています。
2002年7月30日
気功講座メニュー | 若林気功教育研究所の施術メニュー