自分でできることはすぐ始めましょう!

● 自分でできることはすぐ始めましょう!

こんにちは、若林です。

最近、急に暑くなってきたので、私はいつもやっていることを少し微調整しています。

私は毎日仕事以外に次のことをすることに決めています。

・気功のトレーニング
・スクワット150回以上
・インターバル速歩8000歩以上
・家族の遠隔ヒーリング

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しかし、暑い時にウォーキングを続けると、体調がかえって悪くなる場合があるので、その時は教室でその場足踏みをしています。

足のかかとはつけないでその場で足踏みをするのです。この方法で8000歩以上を歩くのを絶対することにしています。

私は歩きながら足の裏から2歩息をすい、8歩でお腹を凹ませながら息を吐く体幹のトレーニングもしています。

急な遠隔の依頼が来た時は、歩きながらでも遠隔ヒーリングしています。

最近、体調が悪い自覚がかなり前からあるのに、すごく悪くなってから突然治して欲しいという依頼をされる人がおられます。

そういう人は、できなかった言い訳ばかりされますが、早く必要な行動をしないと手遅れになる場合もあります。

生活習慣や睡眠、運動、読書、趣味などは、やろうと思えば自分で改善できるので、ピンピンコロリがいいと思われる人はすぐに改善することをお勧めします。

遠隔ヒーリングもトイレの中、お風呂に入っている時、散歩している時、テレビを見ている時とか、やろうと思えばいつでもできます。

できない言い訳を考えないで、どんな時にヒーリングができるのか考えて毎日すきま時間を見つけてはヒーリングする習慣をつけると、急に悪くなって慌てることはなくなります。

自分の手におえない場合は、早い段階で、改善する方法を選択する方が時間もお金も少なくてすみます。

生活習慣、運動、睡眠、食事などは自分で改善することは可能なので、できることはすぐに実行しましょう。

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ウオーキングは認知症の予防に効果

●ウオーキングは認知症の予防に効果

こんにちは、若林です。

日本は65歳以上の4人に1人が認知症かその予備軍と言われる時代になってきましたが、高齢者でも元気なお年寄りがいます。

そういう人がなぜ元気な状態になっているか特集したテレビ番組を見ると、元気な人は足腰が丈夫な人が多いようです。

カナダで行われたある研究では、5年間に4500人以上の男女の追跡調査を行い、生活習慣を分析したところ、

通常の歩行しかしていない人に比べ、ウオーキングなどの運動習慣が週3日以上ある人は、アルツハイマー病のリスクが半分だったという結果が出ています。

東京都健康長寿医療センター研究所では、歩幅と認知症の関係について研究しました。群馬県と新潟県に住む70歳以上の660人を対象に、生活ぶりや身体機能を調べ、歩幅を「広い」「普通」「せまい」の3つのグループにわけて分析しました。

すると、歩幅がせまいグループは、広いグループに比べ、認知機能が低下するリスクが3.4倍高いことがわかった。さらに女性だけでくらべると、その差は5.8倍になりました。

アメリカの医師会がアルツハイマー病のある高齢者に、周3回、50分ずつウオーキングしてもらったところ、6ヶ月後には認知症の改善が見られました。

信州大学のスポーツ医学講座の能勢博教授は、インターバル速歩をすることで、がん・認知症などの予防にも効果があると言われています。

インターバル速歩の基本は、キツイと感じる”早歩き”と”のんびり歩き”を3分ずつ交互に繰り返すというウォーキング方法です。

1日で10分、週1時間以上くらいの運動量で続けるやり方でOKです。歩いた後、30分以内に牛乳を飲むと免疫力も高まるそうです。

そして、頭や心や体をヒーリングすることは、認知症の予防や症状改善に効果があります。

認知症の症状改善体験談