気功と認知症

● 気功と認知症

こんにちは、若林です。

備えあれば憂い無しといいますが、気功は未病を防ぐために使うと、健康の維持改善にとても効果があります。

私のところには、親の認知症でお悩みの方もよく受講にこられます。

調気光ヒーリングは、認知症の症状の改善にも効果があります。

認知症の人は次の様な症状があります。

出来事の全部を忘れる

食事の内容だけでなく、食べたという事実自体を忘れる。

判断力も低下する

基本的な情報も忘れて、正しい判断ができなくなる。

物忘れをしてしまったという自覚がない

自分が物忘れをした、判断ができていないという自覚がない。

物をなくした時に、誰かが家に入って盗んだと被害妄想する

季節の感覚がない

季節を聞くと、夏なのに秋と答えたりする。

作り話をする

自分の判断が正しいと言うために、現実的にありえない言い訳をする

日常生活が一人でできなくなる

一人暮らしをさせることに周りの人が強い不安を感じる症状がある。

 

認知症の人は、ごく最近の記憶から失われていきます。

記憶の全部を忘れてしまうので、食事をしても食事をしたこと自体忘れているので、何回も「ご飯まだ?」とか言ったりします。

そして、これまで生きてきた人生の記憶が、現在から過去にさかのぼってなくなって行きます。

調気光ヒーリングで、毎日ヒーリングを続けていくと、認知症の症状は改善されていきます。

ステップ7まで早く受講して、特別継続遠隔ヒーリングの依頼をすると症状が早く改善します。

継続遠隔ヒーリングによる認知症の症状改善体験談

継続遠隔ヒーリング体験談

● 継続遠隔ヒーリング体験談

こんにちは、若林です。

今日は、インターハイに出場するバスケットの選手の継続遠隔ヒーリングを頼まれたときの体験談をご紹介させていただきます。

沖縄県、主婦:

高校でバスケット部に入っている息子は、身長190cmの長身で、毎日遅くまで練習に励んでいました。

約一年前から腰痛を訴えるようになっていましたが、特に5月頃からは起き上がれないくらいひどくなり毎日リハビリに通っていました。

それでも、レギュラーという立場からコルセットをしながらの激しい練習には本人も限界を感じてきたようでした。

リハビリでは直らないと思ったのか、若林先生の医療気功を受けたいと本人から言い出しました。

先生に電話すると沖縄から医療気功を受けに大阪まで来なくても、遠隔ヒーリングでよくなると言われたので、継続遠隔をお願いし、受けることにしました。

あと二週間で試合があるという焦りと痛みの中、本人も真剣に先生の話を電話で聴きながらの治療でした。

不思議なことに、遠隔をはじめて、三日目から普通に歩けるようになり、無理しない程度で練習にも参加するようにりました。

5日目頃からはみんなと同じ激しい練習にも耐えられるようになって本人も家族もびっくりすると同時に大喜びでした。

その後、無事に大会を終え地区代表で派遣にも行くことが出来ました。今でも、相変わらずバスケットの練習や試合などに参加していますが、腰痛はまったく起こらなくなったようです。

本当に不思議な体験をしましたが、息子は若林先生に感謝しいつかは大阪へ行ってみたいと話しています。

現代の医学では治らないものがあることや目に見えない力で治るものがあることなどを家族で普通に話題にしています。

改めて、若林先生の医療気功のすごさに家族一同感謝しています。

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