● 筋肉を増やすと認知症の予防になる!
こんにちは、若林です。
筋肉を作ることは認知症の予防につながります。
筋肉が減ると次のようなことが起こります。
・疲れやすくなる
・食事量が減っていく
・行動範囲が狭まって行く
すると、筋肉は衰えていくので外出機会も減ります。
1日1回以上外出している人と比べ、1週間に1回以下しか外出していない人は認知症になるリスクが3.49倍も高くなったというデーターがあります。
つまり、認知症になりたくなければ筋肉をつけることが重要です。そして、毎日のウォーキングが一番続けやすくて効果的です。
1日7.5分は早歩きをし全部で5千歩以上歩くと認知症が予防できるというデーターがあります。
ウォーキングしながら脳も同時に使うデュアルタスクトレーニングをすると、認知症の予防と改善に効果があります。
ウォーキングする時、「しりとり』や「引き算」、「川柳」をして脳も使うと、より認知症予防に効果が期待できます。
脳全体の血流、特に記憶を司る海馬の近辺、前頭連合野をヒーリングするとより脳の認知機能に効果があらわれます。
認知症の症状改善体験談