● 継続遠隔ヒーリング体験談(認知症)
こんにちは、若林です。
認知症の症状で多いのが、自分の家に居ても、「家に帰ります」と言って外に出て行こうとする行動です。家族の方は外に出て戻ってこなかったらと心配でストレスがたまります。
今日は、継続遠隔ヒーリングで義父の認知症のそういう症状が改善したという体験談をいただいたので、ご紹介します。
認知症の義父は食事が終わってしばらくすると、突然表情が変わり、今まで目の前にいた家族の顔がわからなくなりました。
「今までお世話になりました。もう家に帰ります」と朝、昼、夜ひっきりなしに言うようになりました。
特に夜がすごくて、何度も玄関を出ては自分の家だとわかりすぐ戻るを繰返すので、義母もその度に説明しては戻らせる、を繰り返して疲れ果てていました。
そして数日経ったある午後、義父がいつものように「帰ります」を言った後、近所の葬儀場の中に迷いこんでしまい、そこの方に送って頂きました。
ついに家の外の人にまで迷惑をかけてしまい、義母も我々子供も困り果てました。
そこで若林先生に相談したところ、継続遠隔ヒーリングをして頂けることになりました。
遠隔を受けて数日後にはもう効果が出て来て、「帰ります」を言わなくなったばかりでなく、性格も穏やかになり文句を言わなくなりました。
何より表情が良くなって、昔の義父に戻ったような笑顔を浮かべて朝出かけるときに見送ってくれます。
先生、本当にありがとうございました。
介護の精神的なストレスが軽くなったと聞いて私もうれしいです。