和歌山県、医学生：

二年ほど前から精神的に落ち込み、このままではいけない、なんとか回復したい、と口にはせずに漠然と心の奥のほうで思いつづけていました。

しかし、なかなかトラウマは回復しませんでした。

鬱の状態が長い間続いたせいか体の不調が続き、体の健康に気を使うようになっていました。

そんなときに、ある方から紹介された健康法で、レイキというものを知りました。

ネットでレイキの講座を調べ、実際に受けるかどうしようかと考えていると、たまたま若林先生のDo nowのホームページにたどり着いたのが、幸運でした。

最初は半信半疑で受講していましたが、帰りの電車の中で、世界が今まで見てきたものと違うように感じられました。

後で考えるとそれは自分の心の状態が良くなっていく変化の現れとわかりました。いつのまにか、鬱が消え自分でも驚くほど明るくなったのです。

親からも声が大きくなった、といわれるほどでした。

頭のもやもやも晴れていきました。これだけでもありがたいことですが、さらに、長年の便秘がなおり、古傷の肉離れをしたところも自然と治癒しました。

暖房によるのぼせや、寝冷えもなくなり、はっきりと自分の体が変わっていっていることが自覚できました。

若林先生にはこのようなことが、受講生自身で行えるようにいろいろな方法を教えていただいたり、気を流していただいたりしているのですが、やはり自分で治そうという気持ちが重要だということがわかります。

セミナーでは、意識の使い方を指導していただくのですが、意識によって目に見えるものも変わってくることがわかり、意識のもちようが非常に大切なのだと痛感いたしました。