● 視界が黄色に見える「黄視症」
今日は、若林です。
今回は、視界が黄色に見える「黄視症」についてお話しします。
他の人の感覚と全く同じ色に見えているのか分らないため、色覚の変化に気付かないうちに「黄視症」になっている人がおられます。
有名な印象派の画家ゴッホは、黄色を好んでいました。「黄視症」が原因だったという指摘もされています。
黄視症の見え方は、色が黄色っぽく見える、例えると黄色いフィルター越しに見ているような感じがする状態です。
黄色以外にも、赤っぽく見える赤視症、青っぽく見える青視症、緑っぽく見える緑視症などがあります。これらを合わせて色視症と呼びます。
白内障の場合、水晶体が黄色く濁り黄視症になることが多いようです。
人が見えている色と違う色が見えている場合は、一度、眼科医で検査を受けることをお勧めします。
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