● 能力アップ催眠を受けた後の体験談(その2)
こんにちは、若林です。
子供に能力アップ催眠をかけ、勉強の成績があがったという体験談をいただいたのでご紹介させていただきます。
能力アップ催眠を受けた後の体験談(その2)
大阪府、主婦:
半年ほど前に、娘の能力アップの催眠を先生にお願いしました。
娘はこつこつと勉強を頑張るタイプではないのに、中学受験をしようとしていたので少しでもやる気がでればと思い、先生に催眠をかけてもらいました。
かけていただいている最中から、受験に合格してとても楽しそうにしている姿が見えていたので、本人も絶対受かる、そしてそのためには頑張る、という感情が芽生えてきたようでした。
ただ、塾の勉強はとても難しく小学生とはいえ私も簡単に解ける問題ではないので、もともと勉強嫌いの娘がどこまでやれるのか心配でした。
ただ、本人はいたって自信満々で「自分は賢いし、絶対に受かるから大丈夫」と、根拠はないのですが何故か勉強に対して余裕の態度でのぞんでいました。
最初、塾の先生から「模擬試験があるけど、まだ始めたばかりだから11月まで様子をみましょう」と言われており、そのつもりでいました。
すると、ある日先生から「本当はもうちょっとゆっくりといこうと思っていたんだけど、模擬テスト6月にあるから受けてみましょう。
当初の予定より順調に進んでいますよ」と、言っていただけました。
その後、国語をみてくださっている先生が「今日は全てのテストが100点でしたよ。
接続詞も、勘がするどいのでぱっぱっと分かるところがいいですね。なかなかみんなできないんですよ。」とほめて下さいました。
私は、家では宿題以外全然勉強しないので不安だったのですが、先生からの「いいものもっているので、この調子でいけば大丈夫です」という言葉に驚くとともに、とてもうれしく思いました。
娘に「先生がこんな風に言っていたよ。」と話しました。すると、「そうそう、私ときたま脳がカチカチって音がしてスイッチが入ると、答えが分かんねん。
そうなると、難しく考えなくてもできんねん。」と言っていました。
本人も、「先生の催眠のおかげや~」と言っています。親の私からみても、理解度が断然違います。
これから、ますます勉強は難しくなると思いますが、なにより本人のやる気がアップしたのと、効率よく勉強できるようになったので頑張っていこうと思います。
先生ありがとうございました。
2009年5月18日
コメント:
ある程度の土台と素質のある子供の場合は、勉強を好きになったり、物事を覚える集中力を高めたり、やる気や直感力を高めたりすることが可能です。
この体験談のお子さんの場合は、勉強で認められたい欲求があり、基礎的な土台もあったので、うまくそのお子さんの潜在能力を引き出せたのだと思います。
基礎的な学力もなく、勉強も大嫌いな子をいきなり、催眠で成績を上げることは難しいということを、勘違いされないようにコメントしておきます。