● ヒプノセラピー体験談
こんにちは、若林です。
これからどうしたらいいかという時にハイヤーセルフに会う誘導をする時があります。
ハイヤーセルフとは、自分のすべての転生をつかさどる高次の自己で、高い次元から自分のすべてを見通す、非常に賢明な、もうひとりの自分自身であり、自分のスーパーアドバイザーのような存在です。
受講生からいただいた「ハイヤーセルフに会う」催眠療法の体験談をご紹介します。
ハイヤーセルフに会う: 大阪市、主婦
ハイヤーセルフに会いに、先生に誘導していただきました。
度々、先生の誘導で会っているのですが、今回は自分の中の最高の自分に会える、ということでワクワクしてお願いしました。
階段を上がり、ピカピカの大きな扉の前に立ち、中へ入るとまるでダーズベイダーのような人物と、映画に出てきそうな宇宙船の中のような小さな部屋でした。
そのダーズベイダーに話しかけると、仮面がパカリと開いて、女性が出てきました。
すごく光り輝いていて、眩しかったです。
そこで、気になっている事柄「妹のヒーリングに使える最高のシンボルと言霊を教えて欲しい」と聞くと今のまま、教わったものを使いなさい。という返事でした。
では、「今の私に必要なシンボルを教えて欲しい」と言うと、ハイヤーセルフはどこかへ行ってしまいました。
けれど、嫌な感じはまったくなく、ちょっと遊んでいるような雰囲気で、楽しい気持ちでした。
先生がまた扉を開けてハイヤーセルフのところへ連れて行ってくださり、もう一度聞くと、教えてくれました。
そして、他にもペットのヒーリングのポイントや過去ヒーリングをやることなども教えてもらいました。
最後に私へのアドバイスを聞くと、最近はだいぶ焦らなくなっていていて、とてもいいが、まだ少し焦る気持ちが残っている。
落ち着いて今のやり方のままヒーリングを続けるように、そして、「もっと部屋を細かい部分まで掃除するように」と、言われました。
ハイヤーセルフは終始、笑みを浮かべ、部屋の様子などはハイヤーセルフの光でよく見えませんでしたが、とても楽しく穏やかな雰囲気でした。
終わってからも、楽しく少し自信がついたような気持ちが芽生え、今も持続しています。
これからも穏やかに焦らず努力しようと思います。
2006年11月19日