● 遠隔ヒーリング体験談(認知症、妄想)
こんにちは、若林です。
今日は、継続遠隔ヒーリングで落ち着いていた認知症のお母さんが、急に人格が変わったということで遠隔ヒーリングの依頼を受けました。
遠隔の後、症状が良くなったという体験談をいただきました。
認知症で妄想の激しかった母を先生に5日間ヒーリングをお願いした結果、しばらく落ち着いていました。
ところが、2日後母に電話をした時、それまでとしゃべり方が全く変わっていることに気が付きました。
これをして、あれをほしいと依存が激しくて、その前に話した時とは全く別の人としゃべっているみたいでした。
実家に行ったときも会った途端に母の目が三角につり上がっているのを見て、どうしたの?と聞いたら母はなんでもないと答えました。
でも、しばらくすると衣類が入った袋を私に持ってきて、「これは家の中に誰かが入って来て置いていった」と訳のわからないことを言いました。
仕方がないので、しばらく自分でヒーリングをしていましたが、収まらないので、先生に遠隔をして頂くことにしました。
すると、母の話し方や性格が穏やかになってきました。
それまで、人を疑うような話し方をずっとしていたのが、いつもの母の人格に戻り、普通に話ができるようになりました。
そして、母によると、自分がなぜだかわからないけど怒りっぽくなって、いつもの考えとは別の考えが浮かんできて、それに私に話していたそうです。
でも、その時の自分は本当の自分ではなかった、とも言っていました。
なぜ、あんなことを言ってしまったのか全然わからない、年のせいかなと思っていたそうです。
遠隔を受けているときに一番効いたのは、薬の副作用の影響を取ってもらった時でした。
母もその時に急にすごい楽になったそうです。
血圧を下げる薬を飲んで2日後、急に妄想が悪化して収拾がつかなくなったのです。
玄関に向かって誰もいないのに挨拶をしてみたり、見ているこっちが変になりそうでした。
でも、おかしくなった原因を、若林先生が突き止めてくださったおかげで、母は普通に戻りました。
大変、大変ありがたいです。
母が落ち着きを取り戻したので、これから自分でまた母のヒーリングを続けていきたいと思います。
お世話になり、ありがとうございました。
お母さんの症状が普通に戻ったと聞いて、私もほっとしました。