意識エネルギー

● 意識エネルギー

こんにちは、若林です。

本日は、「意識エネルギー」についてお話したいと思います。

「気」は簡単に言うと、「意識エネルギー」です。

「気」=「意識エネルギー」

=「意識の力」x「エネルギーの強さ」x「エネルギーの流れる時間」

そして、「気」は意識したところまで流れるという性質があります。

相手がどこにいようが、相手に気を送ると思ったら、相手に流れます。

相手がどこの場所のどの辺に居るかまで、知らないと出来ないと言うことはないです。

流すと思ったら、流れます。気は意識した所まで流れるので、相手を意識したら、相手の所まで流れるのです。

相手の目に意識を向ければ、相手の目に気は流れます。相手の胃を意識すれば、相手の胃に気は流れます。相手の過去の胃に意識を向ければ、相手の過去の胃に気を流すことができます。

未来の胃に意識を向ければ、相手の未来の胃にエネルギーを流すことが出来ます。

相手の心に、相手の心を治すエネルギーを流すと思えば、流す事が出来ます。

その時に流すのは、セミナーで習う心を癒す言霊やシンボルを使えば、相手の心は、相手が自分の見えるところにいなくても、癒されます。

身体もセミナーで習われる言霊やシンボルを相手の胃や肝臓など意識したところに流すと思えば意識したところに気が流れます。

意識した所まで気は流れるという単純な理由です。

意識の使い方や気の流し方は、ちゃんとしたところで習われると誰でもある程度できるようになります。

習った後、習ったことを日々活用すると、だんだん意識エネルギーは強くなり、意識エネルギー活用の方法が身に付きます。

若林気功教育研究所では、時々体験会&練習会を開催して、自分や自分の周りの人の心や身体の状態を改善したいとか、人間関係を改善したいと思っている人に、当研究所がどんなところか事前に受講前に体験する機会を設けています。

また、受講された人が練習できるように、受講生の皆さんには再受講や体験会&練習会で実技の練習や学びを深くする機会を設けています。

やってみると誰でもだんだんできて当たり前のようになってきます。

次回は、「気の流し方」についてお話します。

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手がセンサーに

● 手がセンサーに

こんにちは、若林です。

本日は、「手がセンサーに」という事についてお話したいと思います。

気功をする時、息を吐くときに、手から気が出ているとイメージします。

手の平の真ん中あたりに「労宮」という気の出入り口があるのですが、気はそこから多く出ます。

指先からも出るのですが、手の平全体から、息を吐く時に、気が出ると思って、ハァ・・・・・って大きく吐いていると、手がビリビリした感じになります。

このビリビリした感じが手に出来てくると、手から気がすごく出るようになります。

この状態になったら、相手の身体の悪いところに手を近づけると、手で違和感を感じます。つまり、手がセンサーになるわけです。

ずぅっと続けていると、手の平の感覚がすごく鋭くなるので、身体だけではなくて、心の状態まで、手でわかるようになって来ます。

次回は、「意識エネルギー」についてお話します。

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気功と心と身体の関係

● 気功と心と身体の関係

こんにちは、若林です。

本日は、「気功と心と身体の関係」についてお話したいと思います。

心と身体は、ホルモンの分泌の働きと自律神経や骨格のゆがみとかに影響されています。

気功をする時には、人間の身体に7つのチャクラに気を入れます。

そこは、ホルモンの分泌箇所と対応していて、ホルモンの分泌箇所を正常にする事によって、心と身体の調整をします。

次に、ストレスで調子の狂っている自律神経のところにも気を流します。

そして、骨の歪みのあるところにも、気を流します。

悪い気が滞っている所があれば、身体から悪い気を取り除いて、気を入れます。

すると、心と身体は元気になっていきます。

気功をずっと続けていると、すぐに変わる場合もありますが、だんだんと心も身体も元気になって、免疫力も高まっていきます。

気功を毎日続けていると、穏やかな気持ち、そして、元気な身体でずっと生活する事が出来ます。

次回は、「手がセンサーに」という事についてお話します。

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気功と呼吸

● 気功と呼吸

こんにちは、若林です。

本日は、「呼吸と気功」についてお話したいと思います。

呼吸と気功はすごく密接な関係があります。

これから、呼吸で身体の中に気を流す方法をお話します。

呼吸は、鼻から吸って、口から吐きます。手を上げる時吸い、手を降ろす時、はきます。

鼻から吸うときに、両手を手の平を上向きにして身体の両側から上げていくのですが、足の裏の湧(ゆう)泉(せん)を通って、大地のエネルギーを吸い上げているとイメージします。

横から手を上げていくときに、気は背中を通ってどんどん上の方に上がって行きます。

そして、頭のてっぺんまで来たら、少し間を空けてから、手を体の前を通りながら両手の平を下向きにしながら下ろします。

その時、気は体の前を通って下の方に降りていくとイメージします。息は口から吐きます。(ハァ~・・・・・)

足の下まで来たら、少し間を空けてから息を吸いながら、気を足の後ろから、背中の後ろを通って、頭の上まで上げて行きます。

息を吐きながら(ハァ~・・・・)両手を降ろす時に、気が体の前を通って降りていくイメージをします。

これが気を全身に流す呼吸法の一番簡単な方法です。

意識すると、気はイメージ通りに流れていきます。

セミナーでは、もっと詳しく説明しますが、今は誰でもできる簡単な気功法についてお話しました。

ゆっくり意識してイメージして呼吸で気を体の中で動かしていくと、体がとても元気になり、心も落ち着いてきます。

何回か練習をしてみて、気の感覚を味わってみて下さい。

次回は、「気功と心と身体の関係」についてお話します。

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気功で心と身体を癒す方法

● 気功で心と身体を癒す方法

こんにちは若林です。

本日は、「気功で心と身体を癒す方法」についてお話します。

気功で心と体を癒す場合、次のポジションに手を当てて気を流していいきます。

1.ホルモン分泌の箇所(7つの主なチャクラに対応しています)

2.自律神経の位置

3.背骨や首、肩、足首等の関節の位置

4.リンパ節の位置

5.身体の歪んでいるところ

6.気の流れの悪いところ

7.疲れていると感じている部位

上記の部位で気の流れが悪くなっているところがあると、その悪いエネルギーをまず取り除いてから、いいエネルギーを入れた方が、早く良くなります。

これは、コップにお茶が少し入っているところに、透明な水を入れても濁ってしまうのと同じです。

まずお茶を捨ててから、透明な水を入れると、コップの中の液体はすぐに透明になるのと同じです。

いいエネルギーに変わると、肉体も少し遅れてよくなってきます。

身体の状態がそんなに悪くない場合は、邪気抜きしてからいいエネルギーを入れるだけでよくなります。

臓器自体もかなり悪くなっていると、臓器の中にある邪気抜きして、臓器自体のエネルギーをいい状態になるまで時間がかかります。

よくなるのに要する時間は、その人の体の状態や年齢、生活習慣、生活環境によって違います。

次回は、「呼吸と気功」についてお話します。

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