医療気功について(ステップ7以上修了者とその家族の人しか受付しません)
若林気功教育研究所の医療気功の説明を始める前に、気の説明をしたいと思います。
気について
私達は日常生活で、何気なく「気」という漢字が入った言葉を多く使っています。例えば、
- 「元気がある」/「元気がない」
- 「気軽にする」/「気が重たい」
- 「気が充実している」/「気を失う」
- 「やる気がある」/「やる気がない」
- 「活気がある」/「活気がない」
- 「正気である」/「気が変になる」
- 「いい気がする」/「悪い気がする」
- 「気にならない」/「気にする」。。。等
「病気」という言葉は、「気の病」と書きますが、気の滞っているところに邪気が発生し、体の状態が悪くなっている状態をいいます。また「病は気から」とも いい、病気は気の持ちようで、重くもなれば軽くもなります。医療気功はいろいろな気を調えて心や体の状態を調えていく技法で、心の問題の解消やトラウマの 軽減に有効です。心が明るく変われば、体の状態もいい方向に向かいます。
「手当する」とかいう言葉が昔からありますが、私達は、お腹が痛いとき、お腹に手を当てたら少し楽になるとか苦しい時に、なにげなく胸に手をおいて いると心が落ち着いてきたとかいう経験をしている人は多いと思います。何気なく置いた手からも気は出ていますが、意識で積極的に必要とする気を手から注入 すると、より効果があります。
若林気功教育研究所の医療気功について
医療気功体験談 1 2 3 4
当研究所の医療気功は、体の中の邪気(マイナスの気)を抜き、気の不足しているところに必要なプラスの気を入れることによって、体に気を補充し、体の 中の気の流れを調整し、細胞の元気を取り戻し、人間が誰でも本来持っている自然治癒力を引き出し、その人の心と体の状態をいい方向に導くことを目的にして います。
体全体に気が行き渡ると、ちょうど熟睡している時のような深いリラクゼーション状態になります。この深いリラクゼーションによって、心と体は穏やかなり、心と体に元気が少しづつ戻ってきます。
深いリラクゼーション状態では脳波が7.5−8hzの近辺になります。この時β-エンドルフィンというホルモンが脳内に分泌されます。β-エンドル フィンは、脳を活性化させたり、体の免疫力を高めたりする働きがあります。調気光ヒーリングは体のホルモン分泌に関係している箇所やリンパ節のある部位や 骨格の歪みのある部位や気の滞っている部位に手から気を注入し、心や体の状態を徐々に改善していく技法です。
医療気功を受けるだけでなく、自分で調気光ヒーリングを学んで、毎日自己ヒーリングすれば、より心や体の状態がよくなるというのは言うまでもありま せん。また、自己ヒーリングを毎日している人は、していない人に比べれば、いつも心を穏やかにすることで、より健康状態を保つことができます。もちろん、 瞑想やヨガ、呼吸法等をすでにご存知の場合、自分にあった健康法を正しく継続されれば、やっていない人に比べれば若さと健康を保ちやすいということは容易 に理解できると思います。
注)住んでいる場所が悪い、人間関係や仕事でのストレス、生活習慣がかたよっている、食べ物の好き嫌いがある、心の悩み、その他いろいろな要因等で 心や体が悪くなっている場合もありますので、医療気功だけで何でも症状が軽減するわけではありません。なぜ悪くなっているのか、自分自身で気づき、自分自 身でよくしていくためには調気光ヒーリングのセミナーの受講をお勧めします。
医療気功依頼の受付の条件
- 調気光ヒーリングのステップ7以上修了者とその家族
- 医療気功の申込用紙に必要事項と自分で認識している症状について記入していただきます。
- 署名捺印入誓約書をご提出していただきます
手順
- その人の体全体を手でリーディングし、最も適した方法で、マイナスの気を抜き取り、外気功により、その人の必要とする気を注入し、体の中の気の流れを活発にして、その人の持っている自然治癒力を引き出すことによって、体を元気な状態に導きます。
- 気を注入されると大変リラックスし、意識は起きていますが、体は眠っているような感じで、熟睡した時と同じような感じがします。深いリラクゼーションで、心が穏やかにになり、元気が回復していきます。
- 人によっては、気の流れの非常に悪いところがある場合、それがとれるまで痛みが伴ったり、後で好転反応が起こることがあります。
- 体に触れて気を流すことはありますが、押したりもんだりすることはありません。
- 医療気功で体調がよくなったと感じた場合でも、明確な病状を知らされていた人は、病院で検査されることをお勧めします。
- 年齢や症状によって、元気が回復するのに要する時間には個人差があります。
特に有効なケース
体の癖、軽い鬱、ストレス、過去の苦しい経験から心や体の調子が悪くなっている場合は医療気功は大変効果的です。特に、生理痛、冷え性、目の疲れ、 腹痛、凹脚、X脚、鼻や顎の歪み、脚の長さの調整、ぎっくり腰、ヘルニア、五十肩、ねんざ、むち打ちの後遺症、背骨の歪みの調整やひじやひざ、腰痛み等の 軽減に有効です。
医療気功の申込をお断りする場合
- 伝染性の病気
- 統合失調症(精神分裂病)等で通院中の人
- 精神病院に通院している人
- 交通事故等で脳神経外科に通っている人
- 先天的遺伝子異常の人*
- 暴力的な症状等
- 引きこもりの症状等
- 登校拒否の症状等
- 霊障の大変強い症状等
- 難病に属する病気等
- その他当教室で手に負えない症状の人はお断りします。
注)先天的なものは継続遠隔ヒーリングでも受付できません。
上記の医療気功をお断りする場合と下記のような症状(霊障)は継続遠隔ヒーリングでの受付となります。(但し、手に負えない場合はお断りします)
継続遠隔ヒーリングの依頼はステップ7以上修了者の受講生とその家族・親族からしか受付しません。症状の大変きつい人の継続遠隔ヒーリングの依頼に関しては受講生自身も必要な継続遠隔ヒーリングをする方が早く効果がでます。
- どこにいてもいるだけでいじめられる人
- 体や体の中がしめつけられる感じがするという人
- 何かが首に巻き付いている感じがするという人、
- 何かが肩にのって重たい感じがするという人、
- 体のある箇所がだんだん切り刻まれているように感じるという人、
- 何かが体に突き刺さっている感じがするという人、
- 頭の中できりで突き刺すような痛みがあり、その痛みがだんだん強くなってきているという人(病院に行ってもなかなか治らない長年の片頭痛等)
- 胸や体の中を焼ごてで突き刺し、こね繰り回されているような激痛を感じるという人、
- 体のなかで何かがうごめいているという人、
- 心臓の裏と背骨の間に痛みや違和感がずうっとある人、
- 体の中に何かが入っているという人、
- 体の中の痛みがあっちこっち移動するという人、
- だれもいないのに声(人を殺せ、死ね等)が聞こえるという人、
- 足から何かが這い上がってくるのを感じるという人、
- 霊障だと自分で感じている人、
- 霊が見えてよく引っ付かれて体調が悪くなるという人、
- 自分の周りに黒っぽい固まりが飛んで見えるという人、
- 体が邪気まみれになっているという人
- お墓を移動したり、作り変えたりしてから体調が非常に悪くなったという人
- 医者にいっても治らない痛みがどんどん強くなっているという人
- 医者に自律神経失調症といわれ薬を飲んでいるがぜんぜん治らない人
- 病院で検査してもどこも悪くないといわれるのに体の一部にだんだん激痛が出てきて切羽詰まっているという人
- 自分の家族・親族に難病、癌、事故、自殺等が多く、自分の体調も非常に悪いという人
- 家族や親族に精神異常で自殺した人が多いという人
- 自分や自分の家族と親しい人はよく交通事故に合うとかよく似た症状で調子がおかしくなるという人
- 夜寝ていると誰もいないのに声が聞こえたり、音がなったり、体に何かが乗っている感じがしていつも寝られないという人
- 夜寝ていると、周りで何か動いてる気配を感じたり、かってにテレビや電気がついたり、消えたりしたり、寒気もして怖くてなかなか寝られないという人
- 自分が電話をしたり相談に行くと、相手はその後寝込んでしまうことがよくあるという人
- 家を引っ越してから、体調が非常に悪くなって夜寒気や音や何かの気配を感じ寝られないという人
- 自分と親しくなった人はみんな死んでいくという人(手に負えませんので受付しません)
- 自分がいやな人と思ったら死ぬ人が多いという人(手に負えませんので受付しません)
医療気功体験談 1 2 3 4