前世ヒーリング体験談
気功による後退催眠の体験談です。
私は元来虚弱体質で、色々な不調を抱えていました。ここ近年に至っては、24才の時経験した交通事故でのムチウチが悪化し、夏以外は3シーズンマフラーを首に巻いていないと首の痛みに耐えられない状態でした。
その話を仕事を介して知り合ったY氏にお話した所、「気光教室ドゥナウの若林先生だったら、ムチウチ位なら受講中に簡単に治してくれるよ」との言葉に、先生には大変失礼ですが、痛みから解放されたい一心から藁にもすがる思いで受講させて頂きました。
私にとって、その時まで気光とは何の知識もない領域のものでしたから、半信半疑の受講だったのです。ですが、ステップ1そしてステップ2を受講後、私に とって奇跡は起きました。20年来苦しんで来た首の痛みや後頭部の重さが、その2回でまったくなくなっていたのです。
人間、体験に勝るものはありません。痛みで苦しんでいた者が、痛みから解放される、こんな有り難くもインパクトのある経験があるでしょうか。それから、私 は極度の冷え性で冬は戸外に出ると、寒さの為嘔吐を繰り返すというひどい状態が続いていたのですが、ステップ1でご教授頂いた浄化呼吸を毎日繰り返すだけ で、昨年は一度も寒さで気分が悪くなったり、吐く事などありませんでした。気が体に滞る事なく流れ出すと、体温が上昇するようです。
そして、その他に私はカンシ分娩でこの世に生を受けた為、その傷跡があった左目が調子悪く、軽度の外斜視でもありました。見た目にほとんど分らないとは言え、やはり物を両目で見ないので、遠近感がなく、すぐに目が疲れてしまうのです。
それを解決して下さったのが、ステップ3cの受講中に行なって頂いた、前世ヒーリングの特別セミナーでした。このセミナーは先生の穏やかな声の誘導で、細 胞の過去の記憶を表出させるというものですが、1回目では、若林先生やY氏並びに私に感覚として高い塀のようなものや、膝から下が土に埋まっている状態な どの情報が読み取れました。
2回目は、私の脳裏にビジョンとして、やはり高い岩壁ではない、側面が真っ直ぐした高い塀 のようなものが見えました。そしてその上に立っている私はそこから落ち左頭部に怪我を負ったのです。その光景が見えた瞬間、私の左目の不調は細胞に刷り込 まれた過去の記憶が原因だった事がはっきり分りました。その後その原因へのピンポイントヒーリングで、痛みを伴って小さくしか開かなかった左目は、ほぼ右 目と変わらない程度まで大きく見開く事が出来るようになっていました。ここでも痛みから解放されたのです。
特別セミナー中、ビジョンとしてその他に見えたものを列挙すると、山の稜線・荒々しい冬のような 日本海・高台の花畑などでした。そしてその花畑に現れた方が誰なのか私には分らないのですが、女性のように感じた方が私にくれたメッセージが「無理をしな い」「周りに手伝って貰いなさい」「幸福になりなさい」等の言葉でした。この経験をする5〜6年前より簡単なリーディングらしきものは出来ていたのです が、このセミナーを機にさらに直感力が増し、進むべき良き方向が簡単に分るようになったと思います。
今私はドゥナウを受講して本当に良かったという思いで一杯です。そして私の積年の悩みでありました痛みを取って下さった若林先生と、気光教室ドゥナウ受講という千載一遇のチャンスを与えて下さったY氏に心から感謝する次第です。 2003年10月25日
S1 のセミナー中、先生にアゴの関節がずれているから、直しましょうと言われ、指で軽くおされただけで「ハイ、直りましたよ」と言われても、キョトンとしてい ました。次の朝、鏡を見てワッ!!と驚いてしまいました。ずーっと、段違いで、化粧する時、眉を描くのに苦労していた眉が一直線に揃っていたのです。誰か にしゃべりたくてたまりませんでしたが、我慢しました。信じる人、信じない人はどうでもいいのです。私はアゴのずれが直ったと確信しました。
S2 を受ける日が待ち遠しくてなりませんでした。私は自分自身を浄化してキレイになりたいと望んでいました。悪い因縁をくり返したくない、同じ過ちをくり返し たくないと強く望んでいました。S2の後、前世ヒーリングの特別セミナーをしていただいた時、過去生をリーディングしていただきました。リラックスして テープを聞きながら母親の胎内にいたころから、次々にその前世への映像がまるで画面を見るように浮かんできました。
私 は中世のヨーロッパの石の墓を見ました。大きな石の舞台のようでした。時は秋、雨上がりのレンガの石畳、坂道の白い壁の家、登場人物は、白人の男性、中世 の衣装で帽子で黒い帽子の男、町並みや墓地、教会の像(両手を広げたキリスト像)の上を上から飛ぶようにみていました。その状況を話したところ、先生が リーディングしてくださったのは、14代前の私で、後ろから後頭部をナイフでさされているということでした。それを一緒にいた女性にも確認していただきま した。
私の後頭部に何者かがナイフをつきさしたのです。そのナイフを抜いて前世の傷跡を浄化していただいた後、頭との どの痛みがなくなりました。私の後頭部にいつも黒いモヤモヤした痛みがあったのはそれが原因だったと思いました。その他にもいっぱい自分の知らなかった怒 りやがまんがあったことに気付き、発見の多い一日でした。
P.S.そうそう、脚の長さも右足を2cm程、伸ばしていただきました。これもずれていたんですね。 2003年10月30日
前世ヒーリングの特別セミナーを受けた時、テープの先生の声で誘導され、前世を見ていくのですが、前世に行くトビラを開けた時、今気になている若い男性が 映像の中に出てきて、アメリカの1800年代頃の建物のような所の薄暗い部屋に一緒に入っていきました。部屋の中には大きなテーブルがあって、20人くら いの人がすわっていました。
途中、なぜか場面が変わって、自分(アメリカ人の女性)が下着姿で両手首を縛られ、すこしずつ、天井につりあげられていきました。一緒にいた若い男性(アメリカ人)は見ているしかできなかったようでした。 先生によると、2代前の前世で、自分がひどい目にあっているのに、自分の知っている人が助けてくれなかったことが今の私の人生に影響しているとのことで、前世の心の傷をヒーリングしていただくと、大変心が楽になりました。
この映像を思い出したことで、どうして今までアメリカが好きではなかったのか、英語を勉強しても、なかなか身につかなかったのか、他人にじっと見つめられ るのが、すごく嫌でたまらなかったのか、手首を触られると無意識に手を引っ込めてしまうのか理解できました。女性であるのも、化粧をするのも、目立つのも 嫌でした。これも前世の影響であることが理解できました。
スピーチコンテストに出るのに、急に練習するのがいやになって、しかも英語の普通の授業の中ですら、あがってしまうので、とても困っていたのですが、大丈夫そうです。
前世の映像で出てきた若い男性が、今弁護士になろうとしているのも、この前世が関係しているのかもしれません。 2003年11月5日
ヒーリングを受け始め、「マトリックスの世界か?」と思うような気光にびっくり、受講して いる内に、コーチングの勉強をしている私が、まさか自分のコーチングをするとは・・・複雑な心境でした。1回目の前世ヒーリングでは、大切な人を殺され、 殺した相手が現在の主人となっていることがわかり、とても悲しかったのですが、時間がたつににつれドラマのような話しに思わず苦笑いしていました。
2回目の前世ヒーリングでは、母のお腹に胎児としての自分がいました。周りから「男を産めんならいらん!」と言われている私は、耳をふさぐ様に震えているのが見えました。
内心は重苦しいものがありましたが、生きている今の私が一番大切!と前向きに・・潜在意識にもっているすべてを先生に助けていただきながら削ぎ落とし、今 からがスタートの気持ちで、素直に明るく人生を楽しんで生きたいと思います。自分と向き合う素晴らしい時に今とても幸せを感じています。
2003年12月27日
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